理 念 |
私たちは、弁理士業務を行うに当り、以下の点に留意して高品質のサービスを提供してまいります。
クライアント様に私たちがどれだけ飛び込んでいけるかが、勝負です。
一旦、両者の垣根を取り払い、私たちがクライアント様の論理で発明、事件の理解を探ります。依頼人と代理人の対峙という構図でのみ発明、事件を理解しようとするとクライアント様の本音が見えてこないからです。
発明、事件の全容を理解したとき、私たちは代理人としての立場から、出願戦略、事件の対応戦略を構築します。クライアント様において気付かれない点があれば、私たちはそれを積極的に採り上げ、提言してまいります。
特許に関する手続き、係争は科学技術を対象としているため、常に科学技術が表舞台に立ち、主役を演じます。そのため、その運用に当って、とかく人間性が埋没されがちですが、私たちはクライアント様にご満足いただける結果を生み出すためには、人間的な触れ合いをより緊密にしていかなければならないと考えております。まさに、「知的財産も仁術なり」です。