平成１９年９月に、清水・細井特許事務所の組織を変更し、新たにアルス国際特許事務所を設立致しました。
　　“アルス”は、ラテン語の“ａｒｓ”に由来する言葉で、英語の“ａｒｔ”に通じます。従いまして、“アルス（ａｒｓ）”は、「学術、技術、学芸、芸術」の意味を有しております。特許事務所の業務は、知的財産権法の運用のもとに遂行されるものであり、技術と法律に通暁し、先進の学問的知識及び高い判断力が要求されます。
　　このことから、アルス国際特許事務所における“アルス”とは、まさに、技術と法律を駆使して高い識見力で専門的業務を行うという特許業務の基本的な性格及び理念を表わしております。